こんな脂質をとってみよう

前回に引き続き、脳の大半は脂質でできていて、その脂質にはとるとあまり良くないものも含まれている。。。
では、なにをとったらいいの??と困ってしまいますが、基本的なことは意外と簡単なので、少しでも参考にしていただければ幸いです!

まず、油は熱に弱いので、調理に使うときは、動物性の油にしましょう!(バターや牛脂やラードなどです)
どうしても植物性の油(サラダ油やごま油など)を使いたい場合は、熱を加える前に入れるのではなく、調理後の熱がすこし下がってから味付けをするようにしようするといいようです。(そもそもサラダ油は…ですが)
また、オリーブオイルは若干熱に強いようですが、品質をよく検討する必要があるようです。
基本的にどの油もプラスチックの容器に入っているものは避けたほうがいいといわれていて、密封性の高いガラス瓶のものを使うようにしてみてください。(やはり値ははりますが…)

そして、植物性の油は、「オメガ3」と「オメガ6」と最近よく聞かれると思います。
現在の日本の食のなかで圧倒的にオメガ6の脂が多いようなので、基本的にはオメガ3の油を取るようにしたらいいと思われます。
オメガ3の代表的なものとしては、えごま油やあまに油があります。
私はこれを生で取るように心がけています。酢と合わせてサラダにかけたり、そのままスプーン一杯飲むことで取るようにしています。

大切なのは、偏り過ぎないことです。どの油も体に必要なものです。
全くとらなすぎたり、とりすぎたりするのではなく、まんべんなくとれることが望ましいです。

どうしても、便利な世の中なので、悪い油だと知っていてもとらざるえない場合も多いかと思います。
そして、全部気にし過ぎても、何も食べられなくなってしまいます。
それでは本末転倒。

そんななか、私がとっている食の方法とは??

食シリーズとなっていますがもう少しだけ続きます。
次回お楽しみに!!

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